----- N A B E ' S  D I A R Y-----
 

     
 
東ティモール出張
2007/09/23〜27

 東京本社に来てから1年半。2度目の海外出張の機会が巡ってきました。行き先は、東南アジアの島国・東ティモール

 東ティモールと言ってもあまり知らない人も多いかと思いますが、長年ポルトガルや日本、インドネシアの支配下にあった所で、1999年の国連主導による住民投票を受けて2002年独立を果たし、21世紀最初の独立国として注目を集めました。
 しかし、独立後の国造りが難航し今なお混乱が続いているため、現在も国連による平和維持活動が行われているようです。

 東ティモールには日本からの直行便がないので、つい1ヶ月前に行ったばかりのバリ島経由で現地に向かいました。バリでは、往路で1泊、復路でホテルのデイユースを利用したのですが、やっぱりバリは良かったなぁ。気負うことなくリラックスでき、開放感があってとても癒される。

 それに比べると東ティモールはかなり厳しい所でした。まず、今回東ティモールに行くに当たり、予防接種を4種×2回打ちました。現地では、マラリアやデング熱も注意しないといけないので、虫除けも持参。お気楽な出張というわけにはいきません。

 東ティモールでは首都のディリで2泊しました。首都とはいっても街のあちこちに避難民キャンプがあって、街中には失業者が溢れてたむろしています。人々には笑顔がなく、殺伐とした空気で息が詰まりそうでした。街中を歩いて回ることも出来ず、車で移動していると車に石を投げられることもあるとか。

 東ティモールに対しては、日本を含め多くの国や機関が支援をしているようですが、国造りが軌道に乗るにはまだ当分掛かるのではというのが率直な印象でした。

 
     


     
 
バリ島旅行 その2
2007/08/25〜09/02

 左写真 プランバナン寺院
 バリ滞在中に、ジャワ島ジョグジャカルタへの日帰りツアーに参加しました。
 ジョグジャカルタでの目当ては、世界遺産のプランバナン寺院ボロブドゥール寺院。写真のプランバナン寺院は9世紀ごろに建てられた東南アジア最大のヒンズー教遺跡だそうです。青空の下に炎のような形をした寺院が立ち並ぶ景色はとても壮大で、圧倒されました。昨年の地震によりお堂の一部が崩れているとのことで、中に入ることが出来なかったのは少し残念でした。

 中央写真 テガラランのテラス・パディ・カフェからの景色
 バリ島ウブドの近くにあるテガラランという地区は、ライステラスという日本で言うところの段々畑が有名です。テラス・パディ・カフェは、ライステラスを見下ろすように半屋外席が設けられたレストランで、緑豊かな景色を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。
 ビンタンビールを飲みながら食事をしていると吹き抜ける風が心地よく、時間の経つのも忘れていつまでも眺めていたくなる最高のロケーションでした。

 右写真・下映像 スキューバダイビング
 バリ島北東部にあるトゥランベンというところで、スキューバダイビングをしました。
 ここは戦時中に沈んだ船が海底にある人気のダイビングスポットで、沈船を住処にしている多くの魚を見ることが出来ます。約4年ぶりのダイビングで不安もあったのですが、中性浮力も上手くとれて楽しく潜ることが出来ました。
 写真と映像にあるのはギンガメアジの群れ。現地のインストラクターに勧められて群れの中に突入していったのですが、アジ達は全然逃げず私に向かって泳いできました。顔面のぎりぎりのところで魚が避けていく景色は、なかなか体験することのできないとても面白いダイブでした。

 
     


     
 
バリ島旅行 その1
2007/08/25〜09/02

 夏休みを利用して、7泊9日でバリ島旅行に行きました。

 バリ島には今年の春まで一緒に仕事をしていた上司が働いているので、東京支店の友人とその上司を訪ねることにしたのです。

 バリ島、最高に良かったです。向こうの季節は一応冬なのですが、気温は28度くらいと快適で、乾季なので空気が澄んでいて気持ち良い。空はどこまでも広くて青く、余計な雑音のない静けさに心が癒されました。

 私はリゾート地の旅行に慣れてないので、あれも見たいこれも見たいと欲張りすぎて忙しく過ごしてしまいましたが、のんびり過ごすには最適の場所なのでは。また、是非行ってみたい場所です。

 左写真 ホテルのプールにて
 泊まったのは、バリの中心地クタにある「ラマヤナ・リゾート&スパ」。
 
 中央写真 ウブドにあるサレン・アグン宮殿
 観光客に開放されているけど、今でも王族が住んでいるんだって。
 たまに王様と出くわすこともあるとか。

 右写真 ジンバランのビーチ
 緩やかに弧を描く数kmのビーチに多くのレストランが接していて、ビーチ上のテーブル席では夕日を眺めながら特大ロブスターなどのシーフードが食べられます。
 ちょうどこの日は月食も見れました。

 映像 ケチャッダンス
 バリの民族舞踊で、楽器を一切使わず上半身裸の男達の掛け声だけでリズムを作っていきます。バリ舞踊独特のしなやかで細やかな体の動きは美しく、とても楽しく鑑賞できました。

 
     


     
 
東北旅行 その3
2007/08/03〜06

 青森県 ねぶた祭

 青森県のねぶた祭は、以前からTVのニュースとかで見ていて、いつかは行ってみたいなと思っていた祭りの一つ。青森県では短い夏の間に各地でねぶた祭が行われ、有名なものとしては「青森ねぶた祭」、「弘前ねぶたまつり」、「五所川原立佞武多」等があります。私はこのうち、青森市で行われる青森ねぶた祭に行ってきました。

 青森ねぶた祭では沿道に有料観覧席が設けられ、事前にチケットを購入しておくことができます。でもすごい人気のようで、発売と同時に売り切れることもあるようでした。私は、幸運にも、沿道の歩道上に設けられた1.5m程の高さの桟敷席のチケットを取ることが出来ました。

 早めに席に行って最前列を確保すると、午後6時頃からねぶたが入場してきました。私が観に行った5日は、大型ねぶた21台が参加していました。
 辺りがすっかり暗くなった午後7時、合図と共に一斉に各ねぶたのお囃子が始まりました。笛、太鼓、手振り鉦で奏でられる独特のお囃子はとても迫力があって気分を高揚させ、これから祭りが始まるんだという期待感が一気に高まりました。

 そして、いよいよねぶたの運行。大型ねぶたは、台車に覆いかぶさるように作られていて、それを何人もの人で引っ張って進みます。単に前に進むだけでなくて、各交差点ではぐるっと一回転したり、観客側に近づいたりとサービスをしてくれます。私の席は地上よりも一段高かったのでちょうどねぶたを視線の高さで見ることが出来、そのすごい迫力を目の当たりにすることが出来ました。夜の暗闇の中に色鮮やかに浮かび上がるねぶたは圧巻の美しさでした。

 また、ねぶたと一緒に練り歩くハネトもすごい人数が参加していて、「ラッセーラー、ラッセーラッ」の掛け声と共に飛び跳ねる集団はとても楽しそうで、見ているこっちまで楽しい気分にさせてくれました。

 この日運行した各ねぶたとも、間近で見ていてその構図や配色の美しさ、迫力、繊細な作りに感心しました。日本にはまだまだ自分の目で見るべきものがあるなと再確認した東北旅行でした。

 
     


     
 
東北旅行 その2
2007/08/03〜06

 青森県 奥入瀬渓流

 2日目は、秋田からレンタカーを借りて奥入瀬に行きました。
 奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出て焼山と呼ばれる地点まで続く約14kmの渓流で、この間は渓流と並び交わるように車道と遊歩道が整備されていて、渓流の流れや滝、手つかずの自然などを眺め、楽しむことが出来ます。

 この日は奥入瀬渓流近くのホテルに宿泊し、翌日ホテルの早朝渓流ウォーキングツアーに参加しました。

 朝6時にホテルをバスで出発し、奥入瀬渓流の中間地点で降りて、渓流沿いの遊歩道をガイドさんとともに歩きました。朝早くの澄んだ空気の中で、自然を目一杯に感じながら渓流沿いを歩くのはとても気持ちよかったです。苔むした岩や倒木、木々の隙間から見える白絹のような滝は、どこか神聖な空間に迷い込んだようで、とても癒されました。

 途中、朝食のホテルのお弁当を渓流沿いで食べたりしながら、約1時間半ほど歩いて、ツアーのゴール地点の銚子大滝に着きました。幅20m、高さ7mの銚子大滝は本流に掛かる唯一の滝で、この滝のおかげで魚が遡上できず、十和田湖にはずっと魚がいなかったそうです。

 銚子大滝からは迎えのバスでホテルに戻りましたが、早朝から自然の中を歩いて新鮮な空気に触れ、気持ちのよい1日のスタートを切ることが出来ました。

 
     


     
 
東北旅行 その1
2007/08/03〜06

 久しぶりの日記更新となってしまいました。

 別におとなしくしていたわけではなく、これまでの間も香港に行ったり、知り合いのセスナで伊豆大島や佐渡島に行ったりと遊びまわっていました。が、なかなか日記を書く労力が湧かなくて、、、。だから、これからはもう少し日記の内容を簡素にして、頻繁に更新していこうと思います。

 今回は、夏休みの一部を利用して東北旅行に行ってきました。目当てはズバリ「東北の夏祭り」。東京という地の利を生かして、今年は北日本を攻めてます。3泊4日の日程で、1日目秋田の竿燈祭り、2日目青森の奥入瀬渓流、3日目青森のねぶた祭りを体験してきました。

 秋田県 竿燈祭り

 今年の竿燈祭りは、秋田で8月3日から6日まで行われていました。
 竿燈祭りというのは、秋田県の竿燈大通りという約800mの通りの全てを使って行われる祭りで、差し手と呼ばれる人々が竿燈という竹竿に提灯がぶら下げられたものを、手の平や額、肩、腰等でバランスをとりながら支え、観客に技を披露します。

 竿燈にはいくつかの種類があるのですが、大若と呼ばれる最大のものは高さ12m、重さ50kg、提灯の数が46個にもなるようです。
 私は、祭りが始まる前に「ねぶり流し館」という竿燈祭りの博物館で、小若と呼ばれる高さ7m、重さ15kgのものに挑戦させてもらいましたが、竹竿がしなって重心の位置が取りづらく、せいぜい数秒しか支えていられませんでした。

 差し手の人達は50kgの重さを支えるだけでも大変なのに、屋外の風で竹竿がしなってより重心が不安定な中、肩や、腰で支えて維持できるなんて!
 竿燈には子供用の小さいものもあって、子供の頃から練習して慣れ親しんでいるから出来るのだなと、秋田の伝統と文化に触れた気がしました。間近で観ていて本当に感嘆しました。

 また、差し手が支える竿燈が通りの両側に幾重にも立ち並んで揺れている様子は、豊かに実った稲穂が風に揺れているようで、とても幻想的で美しかったです。

 
     


     
 
北海道旅行 その3
2007/02/10〜12

 今回、北海道旅行をするに当たって、HPにもリンクを貼らせていただいている札幌の「N・Y SALSA」のヨーコさんに連絡を取らせていただいて、北海道のジモティー情報を色々と教えてもらいました。

 11日の夜に札幌のサルサバー「EL MANGO」でパーティーがあるということで、そのヨーコさんと待ち合わせをして連れて行っていただきました。EL MANGOは、すすきの南端にあるビルの地下1階にあり、中に入るとカウンター席とテーブル席、ダンスフロアを備えた広めのサルサバーで、この日は、SALSA MIXというイベントがあるということでした。

 私達が着いたのは9時過ぎ頃でしたが、まだ人が少ないようで踊っているのも1〜2組くらいでした。EL MANGOは、去年のジャパンコングレスでも表彰されていた今美子さんがオーナーをしているサルサバーで、近年はキューバンスタイルを教えておられるらしく、踊っている人達も半数以上がキューバンスタイルで、音楽もそっち系が多かったです。

 9時半頃からは徐々に人が増え始めて、店の中には30〜40人程度いるようになりました。フロアも適度に賑わっている状態。私も、ヨーコさんや紹介してもらったみどりさん、N・Y SALSAの方達と躍らせていただきました。結局、1時半頃まで踊っていたのですが、そんな時間でもまだ人がかなり残っていたし、サルサシーンとしては活気があるんじゃないかなと思います。これからヨーコさん達がキューバンだけでなくOn2も根付かせて、札幌サルサをさらに熱いものにしてくれることと期待しています。

 EL MANGOを出た後は、ヨーコさんとみどりさんとで有名なラーメン店「けやき」に行きました。深夜だというのに店の前には列が出来ていて、吹雪の中十分以上並んで待ちました。この店は味噌ラーメン一本で勝負する店で、深みのある味噌ラーメンのスープが冷え切った身体に染み渡ってより美味しく感じられました。

 北海道滞在中、この他にも色々と美味しいものを食べました。私は、週に1〜2回はスープカレーを食べるという大のスープカレー好きで、スープカレー発祥の地の札幌ではヨーコさんおすすめの「マジックスパイス」と大通沿いの「SPICE LABO」に行きました。スープカレーは店によって味が全然違うので、もっと色々食べ比べて自分の好みの味を追求してみたいなと思いました。

 その他には、すすきので通りかかったジンギスカンの「だるま 本店」にも行きました。私は、羊肉の臭みがイマイチ得意じゃないのでジンギスカンを食べる気はなかったのですが、店の前の行列につられてついつい並んでしまいました。でも、食べてみて大正解。スリットの入った鉄板で炭を使って焼く羊肉は全然臭みがなくて、逆に香ばしくてとても美味しく、タレも独特の醤油味で肉にマッチしていて、最高に美味しかったです。カウンターで焼いて食べるスタイルも気に入ったし、ジンギスカンがすっかり好きになりました。

 他にも、うに丼や異常に美味い回転寿司等、札幌グルメを堪能しました。

 今回初めての北海道上陸でしたが、やっぱり北海道はでかい。色々な楽しみがまだまだ眠っていると思います。温泉や旭川動物園等見て回りたいところもあるし、またいつか行きたいと思います。

 
     


     
 
北海道旅行 その2
2007/02/10〜12

 私もガイドブックで見るまで知らなかったのですが、札幌の雪まつり開催期間中には、小樽市で「小樽雪あかりの路」というイベントが開催されています。
 今年は2月9日から18日まで開催されていたようで、地元の人の中には、雪まつりには行かないけど雪あかりの路には行くという人も多いくらいの人気イベントだとか。

 札幌から小樽までは、電車で40分程度で行けます。11日の夕方ごろ小樽に着いた私は、まずは小樽の街並みを散策してオルゴール堂や北一硝子等を見て回り、日が落ち始めた頃イベント会場である小樽運河に向かいました。

 雪あかりの路では、小樽の観光名所である小樽運河の水面に約400個の浮き玉キャンドルを浮かべ、さらに運河沿いの歩道に約300基のスノーキャンドルを設置して、小樽運河一体を優しく照らし出します。運河沿いのライトアップされたレトロなレンガ倉庫群を背景に、暗闇に浮かび上がるキャンドルの灯りはとてもロマンティックで、夕暮れから刻一刻と変化する景色をゆっくりと眺めて楽しみました。

 また、雪あかりの路のもう一つの会場である旧国鉄手宮線の跡地も素晴らしいものでした。この会場では、民家を縫うようにして走る長い雪道をスノーキャンドルだけで照らし出します。様々なデザインのスノーキャンドルや約20mのスノートンネル、かまくら等があって、とても幻想的でどこか違う世界に迷い込んだようでした。

 このイベント、恋人同士で行ったら絶対に雰囲気が盛り上がるはず。

 つづく。

 
     


     
 
北海道旅行 その1
2007/02/10〜12

 2月10日から12日までの3連休で、長年の念願だった「さっぽろ雪まつり」を見に北海道に行ってきました。

 雪まつりにはずっと行きたくて、今年は東京にいるのをいいことに、1ヶ月以上前から適当なツアーを探していたのですが、さすがに雪まつりの影響でどこも予約が一杯で空きがありませんでした。しかもツアーだと値段が高かったので、自分で飛行機とホテルを予約していくことにしました。
 ネットでフライトを調べていてふとスカイマーク社のHPを覗いてみると、羽田−札幌線の運賃がANAやJALよりも何と1万円以上も安い。往復で2万円以上も安くなるので、早速スカイマークでフライトを予約して、さらにホテルも時計台近くのビジネスホテルで予約して、トータル55,000円くらいで収まりました。
 スカイマークは、機内で音楽や映画、飲み物などのサービスはなかったけれど、短時間の国内線なら全然問題ないし、かえってゆっくり寝れるからいいくらい。スカイマークがすっかり気に入ったので、福岡や沖縄にもこれで行こうと考え中です。

 さて、雪まつりですが、今年は2月6日から12日までの1週間開催されていました。行く前からTVのニュースで雪まつりがどんどん流れていて、それを見る度に「やっとあそこに行けるんだ」と気分が高まりました。

 まず、札幌に着いた10日の夜、さっぽろ雪まつりのメイン会場である大通公園に行きました。大通公園は東西約1.5kmの細長い公園で、その端から端まで雪像163基と氷像12基が設置されています。それらをゆっくりと歩いて見て回ったのですが、所々設置されている大雪像は、ほんとうにでかくて迫力がありました。そして大きいだけでなく細部まで精巧に作られていて、思わず立ち止まって見入ってしまいます。また、夜間は雪像がライトアップされていて、夜空を背景に浮かび上がる真っ白な雪像はとても綺麗で、幻想的な美しさがありました。

 また、夜間は公園の木々にも様々な電飾がなされていました。公園の端にあるテレビ塔の展望台から大通公園を一望すると、木々や雪像のイルミネーションがまっすぐ西に向かって伸びていて、とても綺麗な夜景でした。
 参考ですが、テレビ塔の展望台には普通はエレベーターで上がるのですが、雪まつり期間中はあまりに人が多いため、希望する人はテレビ塔の真ん中にある屋外の非常階段で地上90mの展望台まで上がることが出来ます。ちょっと体力はいるけれども、屋外の階段から見る景色の方がガラスがない分、展望台の景色よりも綺麗なので絶対おすすめです。

 翌11日の午前中も、大通公園に行って雪像を見ました。ちょうどこの日は天気がよくて、青空の下太陽に照らされた雪像は、夜のライトアップとは違って清々しい印象で、澄んだ空気がとても気持ちよかったです。

 雪まつりは、雪像や氷像を設置しているだけではなくて、その他にも色々なステージイベントを行っていました。雪像をバックにバンドが演奏していたり、ビンゴゲームをやっていたり、沖縄舞踊を踊っていたりと、色々な趣向があって楽しかったです。また、屋台もたくさん出ていて、北海道ならではの料理もあって美味しかったし、見ているだけでも楽しい気分になりました。

 毎年、TVのニュースで見るだけだった雪まつりに行けてとても満足しています。誰でも一度は行ってみる価値があると断言できますよ。これから、毎年TVのニュースで雪まつりを見る度に、今年のことを思い出せるのは、幸せだなと思います。

つづく。

 
     


     
 
謹賀新年
2007/01/02

 東京に来てから初めて迎える年末年始。せっかく東京にいるのだからと今回は京都には帰らず、東京のお正月を味わうことにしました。

 大晦日は、六本木のサルサバー「コパカバーナ」でのカウントダウンパーティーに行きました。中はすごく混雑していてまともに踊れる状況ではなかったけれど、過去4年ほど大晦日はずっと仕事をしていたので、皆でカウントダウンをして新年を迎えるのは新鮮で楽しかったです。

 カウントダウンパーティーは朝まで続いたのですが、私は途中で抜けて初詣に行くことにしました。行き先は日本一の参拝者数を誇る明治神宮。大晦日は電車が終日運行しているので、電車で明治神宮まで行きました。

 着いたのは午前4時頃だったのですが、ものすごく寒くて有難みが身に沁みました。でも、思っていたほど参拝者がいなくてちょっと拍子抜け。敷地が広くて人が散らばっているからかもしれないけれど、すいすいと参道を進みお参りを済ませました。
 お参りをした後はおみくじを引いたのですが、明治神宮のおみくじはちょっと変わっていましした。「大御心」といって吉凶ではなく、明治天皇・昭憲皇太后がつくられた和歌が書かれているものでした。私が引いたおみくじには「とき遅きたがひはあれどつらぬかぬ ことなきものは誠なりけり」と書かれていて、簡単に言うと「誠実は成功の基」という意味のようでした。

 1月2日は、これも東京ならではの皇居での一般参賀に行ってきました。一日に7回天皇皇后両陛下や皇族の方々お出ましがあるのですが、今回雅子様は午前中だけということもあって第1回目のお出ましを目指して行きました。
 第1回目は10時10分で皇居には1時間前には着いたのですが、既にたくさんの人が列を作って待っていました。皆、皇居に来るまでの道で配られた紙製の日の丸を手に持って、順番に皇居の中に入って行き、長和殿と呼ばれる宮殿の前の広場でお出ましを待ちます。私は、お出ましになるベランダの中央やや左、直線距離50mの位置で、肉眼でも十分お顔の表情が見れる位置でした。

 そして10時10分、天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下をはじめ皇族の方々が長和殿のベランダにお出ましになりました。参賀者は手に持っていた日の丸を一斉に振り、あちこちから天皇陛下万歳との声が聞こえてきました。皇族の方々は参賀者にお手を振られ、天皇陛下からはマイクを通じて新年のお言葉を頂きました。全部で5分程度だったと思うのですが、なかなか貴重な体験でした。

 さて、新しい1年がスタートしましたが、今年は何が起こるのでしょうか。今年もこれまでと変わらず色々なことに興味を持って、自分の世界を広げていきたいと思います。

 
     


 
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